七夕2010


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パセーラ「七夕ディスプレイ」開催中

2010年6月12日(土)

 創造表現コースでは、昨年に引き続き5月からパセーラ「七夕ディスプレイ」の制作に取り組んできました。プランを決定した後、竹を磨き、輪切り状に加工し、やすりで整え、それを一つひとつ紐に通す作業や、装飾用の笹やボールを作る作業を経て、パセーラの会場設置に至りました。
 設置作業では、皆で団結して、スムーズに行うことができ、満足な仕上がりになりました。最後には、みんなで願い事を短冊に書いてディスプレイに飾りつけました。
 皆さんもぜひ、願い事を結びにパセーラ6階翼の広場へ足を運んでみてください。皆さんの願い事が叶うと良いですね。



            
  by
(創造表現コース2年、美術部副部長 森川千愛)

2010-6-12
 
   

 

 

 

七宝焼講座を実施しました。

2010年6月5日(土)

 七宝焼講座では、模様の輪郭線となる銀線を立て、色釉薬(色ガラスの粉)を乗せて焼いていきます。作業は大変細かく時間もかかりますが、みんなこつこつやっています。
多くの工程を重ねて、やっと作品の形になっていきます。完成作品は文化祭(7/10)やアステールプラザでの作品展(8/13〜19)などで展示しますので、ご期待ください。



                           by (美術科 福本)

2010-6-05
 
   



 

 

「次世代と描く原爆の絵」の制作

2010年6月1日(火)

 今年で3回目となる「次世代と描く原爆の絵」(平和記念資料館主催)の制作は、現在、2・3年生合わせて9名の生徒が行っています。
 7月5日には本校展示ギャラリーにて、平和記念資料館館長、被爆体験証言者の方をお迎えして、完成披露会が行われます。完成した作品は、今後の証言活動に使用されますが、戦争体験者が年々少なくなる中で、被爆者の方の想いを伝えるものとして、非常に意義のある活動です。原爆の絵の制作は、証言者の方と何度も打ち合わせをしながら行う大変なものですが、一生忘れない大切な体験となることと思います。



                            by (美術科 福本)

2010-6-01
 
   
     
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