平成25年8月6日(火)市中慰霊祭を行いました。

8月6日は68回目の原爆の日です。全世界から多くの方が、原爆死没者慰霊式に参加されました。
平和記念式典会場の様子。
基町高校でも天満川沿いの慰霊碑にて、旧制広島市立中学校原爆死没職員生徒慰霊祭を行いました。
慰霊碑の前には多くの卒業生、在校生、保護者が集まり、慰霊祭に参加していただきました。
基町高校生徒会長「追悼のことば」の様子。 生徒会をはじめ、多くの生徒が出席しました。
器楽部の演奏ならびに合唱部の斉唱の様子。
全校生徒で折った「折り鶴奉献」の様子。 生徒会の代表によって祈り鶴を取り付けている様子。
生徒会代表による献花の様子。 献花が次々と行われました。
遺族会代表、本校校長による「あいさつ」の様子。本校の平和に対する取組みについて話がありました。
同窓会代表「あいさつ」の様子。 閉式の後、教職員や生徒による献花が続きました。
基町高校の前身である、旧制広島市立中学校の原爆死没職員生徒慰霊祭が10時から行われました。遺族・市中同期生・本校同窓生・本校PTA・本校生徒が多数参加し、建物疎開の作業中に被爆死した369名の職員・生徒の御霊を追悼しました。参加した生徒にとっては平和について深く考える1日になったと思います。

このページのトップへ