水曜の6限目、LHRの時間を使い、各クラスで読書会を行いました。 | |
図書委員の指示のもと、宮沢 賢治の「やまなし」を読みあい、議論を深めました。 | |
内容について5つの質問が用意されました。図書委員が、各班ごとに発表された意見を黒板に集約していきます。 | |
様々な意見が発表され、内容理解が深まりました。ユニークな発想の意見もありました。 | |
いそがしい毎日の中で、じっくりと本を読む時間はなかなかとれません。この「読書会」は本を読む楽しさを再認識するとともに、クラス討論によって表現力や想像力を高める目的があります。 図書委員は夏休み明けから読書会の取り組みを始めました。委員会で内容を考え、プレ読書会を行うなど準備を進めてきました。生徒の皆さんは、これをきっかけに、是非違う作品にも目を通し、自分の世界観を読書を通じて広げていってほしいと思います。 |