平成24年8月6日(月)市中慰霊祭を行いました。

8月6日は67回目の原爆の日です。全世界から多くの方が、原爆死没者慰霊式に参加されました。
慰霊碑と重なる原爆ドームの様子。 基町高校でも、慰霊祭を行いました。
天満川沿いの慰霊碑にて、旧制広島市立中学校原爆死没職員生徒慰霊祭を行いました。
慰霊碑の前には多くの卒業生、在校生、保護者が集まり、慰霊祭に参加していただきました。
歴代校長をはじめ、来賓の方々にお越しいただきました。 生徒会をはじめ、多くの生徒が出席しました。
基町高校生徒会長と、旧制市立中学校同窓生による、「追悼のことば」の様子。
全校生徒で折った「折り鶴奉献」の様子。 続いて、献花が次々と行われました。
生徒会代表による献花の様子。 合唱部は「旧制市中校歌」を斉唱しました。
遺族会代表、本校校長による「あいさつ」の様子。本校の平和に対する取組みについて話がありました。
慰霊祭実行委員会による「あいさつ」の様子。旧市中から市立基町に続く慰霊祭の歴史が語られました。
閉式の後、教職員や生徒による献花が続きました。 慰霊碑の前に列を作る生徒と、並んだ花の様子。
基町高校の前身である、旧制広島市立中学校の原爆死没職員生徒慰霊祭に参列しました。  
10時から始まった慰霊祭には、遺族・市中同期生・本校同窓生・本校PTA・本校生徒が多数参加し、建物疎開の作業中に被爆死した369名の職員・生徒の御霊を追悼しました。

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